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御巣鷹の尾根
2015 / 08 / 15 ( Sat )

1985年8月12日。。

当時ワタシは大学生の夏休み。

バイトから帰ってきた時
テレビの画面から衝撃的なニュースが
飛び込んできました。

信じられない。。

世の中にこんな事故があっていいのか?
って思いました。

翌日の朝から3日間
朝から深夜までこのニュースに
しがみつくように
見入ってたのを覚えています。


あれから30年。。

去年の春から
30年目の今夏にお参りに行こう
と思ってました。

それは冷やかしとかではなく
純粋に、手を合わせて
ご冥福をお祈りしたくて。

今日、お参りしてきました。


20150815-01.jpg

距離的には自宅から
それほど遠くないと思っていたのですが
山奥の人里離れた場所にあります。

高速を使うと2時間半。
一般道ですと4時間掛かります。

近いようで遠い場所です。

今日はお盆休みの
Uターンラッシュもあるでしょう

1日掛けてもいいつもりで
行ってきました。


上信越道下仁田ICを降りて
道の駅で休憩。

南牧村というところは
滝が多いのですね。


20150815-02.jpg

水が綺麗な清流でした。


20150815-03.jpg

下仁田ICを降りて1時間。

登山口の駐車場に到着です。

意外なことに
駐車場はワタシだけでした。


20150815-04.jpg

おかしいな。。

遺族の更衣室もあるし
場所は間違えていないと思うけど。。


20150815-05.jpg

今からお参りします
と挨拶をしました。


20150815-06.jpg

登山口に入ります。


!!注意!!
後から知ったのですが
実は現場にもっと近い場所に
駐車場と登山口があります。


20150815-07.jpg

青空に、風も涼しくて
お参りには天気に恵まれました。


20150815-08.jpg

やすらぎの滝。


20150815-09.jpg

若干滑りやすい道です。


20150815-10.jpg

みかえり峠。

奥の山が御巣鷹山です。
中腹付近が事故現場とのことです。


20150815-11.jpg

すげの沢のささやき。


20150815-12.jpg

ここから手摺りもついて
歩きやすい道になりました。


20150815-13.jpg

20150815-14.jpg

この辺りから事故現場になります。

気持ちが引き締まりました。


20150815-15.jpg

20150815-16.jpg

20150815-17.jpg

20150815-18.jpg

たくさんの墓標。

1名ずつの墓標に手を合わせました。

今こうしてみると
20代、30代の方々が
多かったのですね。

事故当時ワタシは20歳の学生で
犠牲者の方々のほとんどが
ワタシより年上でしたが
今こうしてみると
ほとんどの方がワタシより
年若くして亡くなっています。

無念だったことでしょうね。


20150815-19.jpg

20150815-20.jpg

3日前の命日に手向けられた折鶴。

遺族の方々にとっては
決して過去の出来事ではないのですね。


20150815-21.jpg

事故で折られた木。


20150815-22.jpg

この現場で
あちこちに事故の爪痕が残っています。


20150815-23.jpg

安らかに。。


20150815-24.jpg

ワタシも忘れません。


20150815-25.jpg

あんな事故はもう2度と。。


20150815-26.jpg

墜落直前に
主翼がぶつかった場所。

その数秒後に
この地へ墜落してしまいました。


20150815-27.jpg

またお参りさせてください。


20150815-28.jpg

すげの沢の清流。


20150815-29.jpg

ここが正規の登山口です。
カウンターがあります。


20150815-30.jpg

20150815-31.jpg

駐車場に着きました。
この駐車場より上流は
「鎮魂の川」として
禁漁区間になっているそうです。


20150815-32.jpg

慰霊の園に来てみました。


20150815-33.jpg

ここでもお参りさせて頂きました。

520名の犠牲者の方々
安らかにお眠りください。。



-- 追伸 --

今朝現地に行くまで、今日のこの訪問は
私の中で秘めておくつもりでした。

現地でたまたま見回っていた
管理人さんと話す機会があり
「私のような遺族でない人は
来てはいけないのでしょうね」
と言ったら
「いえいえ是非皆さんに
いらして頂きたいのです。
遺族の方々も生きていたことを
忘れないでほしい。
そして2度とあのような事故が
起こらないことを望んでいます」
と言われました。

涙が出そうになりました。

また来よう。。
そして今日ワタシがお参りして見たことを
せめて知り合いだけにでも伝えたい。


今は現地へのアクセスが楽になり
登山口から30分位で着けます。

機会を作って
お参りしてあげてください。

こんな事故を繰り返さないためにも。。



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